三浦典之教授(大阪大)の「粉末コンピューター」が朝日新聞やAbema TVに特集されました。
お知らせ
大阪大学大学院情報学研究科の三浦典之教授(集積回路工学)が開発を進める「粉末コンピューター」が、朝日新聞やAbema TVに特集されました。三浦教授は、口からのみこんで医療などに利用する「粉末コンピューター」の研究を進めています。目標とする粉末コンピューターのサイズは0・1ミリです。一般的な半導体は、チップの上に心臓部である中央演算処理装置(CPU)やメモリー、センサーなどが集まっていますが、粉末コンピューターは、それらの機能を小さくし、極小化を進めています。